御船甲佐クリーンセンター 本文へジャンプ
可燃ごみ処理


施設の特徴


可燃ごみフロー図
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排ガス処理 排ガスの公害防止対策は、ダイオキシン類発生防止対策をはじめ、厳しい基準値に適合し得る燃焼制御装置、活性炭吹込装置、塩化水素等の有害ガス除去装置(活性炭サイロ)、高性能集じん装置(バグフィルタ)を採用しています。
飛灰処理 集じん装置(バグフィルタ)にて捕集された飛灰は飛灰重金属安定化装置などの飛灰処理装置にて有害重金属の溶出を防止します。

各家庭から出されたごみは、ごみ収集車によってクリーンセンターに運ばれてきます。トラックスケールで計量されたごみは、ごみピットに投入され、ごみクレーンにより攪拌し、ごみホッパへと運ばれていきます。ごみホッパから、燃焼室に送り出されたごみは、乾燥火格子・燃焼火格子・後燃焼装置と進んでいくなかで、完全に燃焼されていきます。